子育て日記

小学生で夜泣きがおさまらない。それって夜驚症かも。夜中に泣き叫ぶ子どもへの対処方法

寝ている子ども

長女は、寝てから1時間半くらい経つと、決まって泣き叫んで暴れてました。
ひどいときは立ち上がってドアを開けて部屋を出ていったり…。
でも、本人にはその記憶が全くないんですよね。

「夜驚症」という言葉を知ったのは、いつ頃だったかなぁ…?

夜驚症(やきょうしょう)とは、睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖様症状を示す症状のことである。概ね数分から十数分間症状が続く。夢とは異なり目覚めた時に本人はそのことを覚えていないのが普通である。小学校入学前から小学校低学年の児童に見られる症状であり、高学年以上では稀である。睡眠中枢が未成熟なために起こる症状であると考えられている。

引用元:wikipedia

この症状にぴったり当てはまるんですよね。

小学校高学年になっても夜驚症は出てました

「小学校入学前から小学校低学年の児童に見られる症状であり、高学年以上では稀である」って書いてありますが、長女の場合は、高学年になっても症状が出るんですよ。

学校で「不安なこと」「嫌なこと」「困ったこと」みたいに、マイナスの出来事があった時に、症状出る傾向があるようでした。

小学生になったら、症状は出なくなることが多い夜驚症ですが、高学年になってもおさまらないので、ちょっと心配だったんですよ。
長女の場合は、中学生になって、やっと症状が出なくなりました。

今、長女は高校生です。
今は全く暴れることはなくなりました。

ホントにたまに大きな声で寝言を言うくらい。

もし、同じように「小学生になってもおさまらない」って心配しているお母さんがいるなら、焦らずに見守ってあげてくださいね。
ちょっとづつ、減っていくと思います。

夜中に泣き叫んで暴れる子どもへの対処方法

対処法は「基本的に放置」です。
そして、自分が怪我しないように安全なところに避難してください。

小学校低学年くらいまでは、体が小さいので、多少なら蹴られても大丈夫です。
でも、体が大きくなってくると、蹴られたりするとダメージが大きいので、自分を守ることが最優先です!

そして、放置。

しばらくすると、落ち着いてきます。
さくらの場合は、落ち着いた時に「寝よっか?」って声をかけたら、素直に寝てくれました。

夜驚症は、生まれつきの脳の素質によって起こります。
育て方が悪かったからとかではないので、自分を責めないでくださいね。

困ったのは修学旅行(宿泊学習)

自宅で泣こうが暴れようが構わないんですが、ひとつ困ったのが「修学旅行」です。
高学年になった頃は、症状が出るのはそんなに頻繁ではなかったんですが(1ヵ月に数回くらい)、普段と違う環境だし、どうなるかが全く予想できない。

何事もなく終わるかもしれないし、症状が出るかもしれない。
宿泊学習で夜中にいきなり叫んで暴れだしたら、友達がびっくりします(^^;

個人懇談の時に、学校の先生には夜驚症のことを話しておきました。

先生は、宿泊学習の事前の集会の時に、「誰が」とは言わず「こういう子もいるんだよ」的な感じで、みんなに話してくれたそうです。

どうなるかドキドキでしたが、幸い何事もなく宿泊学習を終えることができました。
長女にとって、みんなとお泊りは「楽しい出来事」の方に分類されるみたいで、大丈夫だったようです。

まとめ

・夜驚症は小学校低学年でおさまることが多いけれど、高学年や中学生まで残る子もいる。
・育て方は関係ない。
・自分が怪我をしないように自己防衛しつつ、見守る。

虐待が疑われたらどうしよう…とか、いつになったら治まるんだろうか…なんて、悩んだり心配になったりしますよね。

当時は私も、泣き叫ぶ声が聞こえてきたら、「またか…」と憂鬱でした。
でも、夜驚症が出ることはどうにもならないし、何とかしようとすると親も子供もしんどいです。
暴れたときに怪我さえしなければ大丈夫…くらいの気持ちで開き直ったら、楽になりました。

いつのまにか、何も起こらない日が増えてきて、そういえば、最近は何もないな…と気づきました。

時間が少しづつ解決してくれるんだな…と今は思えます。